悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと 瀧森古都 作

★泣ける物語は数々ありますが、泣きながら温かい気持ちになれる物語にはそうそう会えません。この物語は間違いなく後者です。(Aさん)
★読んだ後、「大切な人に会いたくなる」優しい本でした。(Bさん)
★親子の絆がこんなにも素晴らしく読めたお話はありませんでした。鳥肌が立ち一気読みでした。(Cさん)
★猫を通して動く人の心。始まる人生。想像もしていなかったラストに・・・電車の中で泣きました。(Dさん)
★長男が産まれたとき、突然、仙台から可愛い子猫がやってきました。時は流れ子供たちが近所に出掛ければ一緒に付いて行って木陰で見守っていたり、宿題をしているときは机に座って眺めているような、そんな猫です。家族になって17年、今ではヨボヨボのお婆ちゃんです。毛づくろいも上手く出来なくなりました。いつも可愛がっている娘。いつかは訪れる家族(猫)の死、命の尊さをどう受け止めるのかな・・・などと考えてしまいました。良い本です。泣けました。(Tさん)
興味のある方は書店まで
それでは。
スポンサーサイト